窓配置とドア配置を検討①

前回のプランで間取りは確定しました。
続いて窓の配置やサイズなどを検討してみました。

窓の配置について

窓の配置については、日当たりはもちろんのこと、空気の流れを良く計算して配置しないといけません。また周囲からの視線など生活空間が丸見えにならない工夫も必要です。
配置や開き方を工夫すれば小さな窓でも大きな換気効果が得られます。
”空気の気持ち”をイメージしながら窓の配置を考えたいと思います。

窓の種類について

窓には様々な種類がありますが、一般的なモノとしては、
・引き違い窓
・FIX窓(採光目的の開かない窓)
・開き窓
・滑り出し窓
などでしょう。
利便性を考えて網戸が使える窓をベースとして検討したいと考えています。
なので滑り出し窓などは内部からハンドル操作できるものなどを選ぶ事になりそうです。
また費用面ではアップになりますが、電動シャッターなどの導入も利便性向上につながりそうですね。

ドア配置について

ドアに関してはこだわりがあり、基本的に”人が通るすべてのドアを引戸とする”をポリシーに間取りを設計しています。
なので玄関も含めて開き戸という選択は一切ありません。
ドア開閉の為に使う場所が無駄になる事などを考えてオール引き戸構成です。そのため、間取り上も苦労した点がありますし、思い切ってドア設置をやめた場所もあります。

まとめ

窓については設置場所をサイズを細かに検討しているところです。
一度作ってしまうと後から変更できない内容でもあるので慎重に検討を重ねたいと思います。

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